SAFETY AND INFRASTRUCTURE
BUSINESS
事業内容
九州高圧の事業内容です
LPガス容器再検査に携わり50年以上の実績を持ち、離島を含めた鹿児島県内一円のLPガス販売事業者様やタクシー会社様、運送会社様からLPガス容器をお預かりし、法令順守・凡事徹底を基本に容器一本一本と向き合う検査を心がけております。
関連所属団体
- 一般社団法人全国高圧ガス容器検査協会
- 九州LPガス容器検査所連絡協議会
- 鹿児島LPガス容器検査所協議会
- 一般社団法人日本溶接容器工業会
- 高圧ガス保安協会
- 一般社団法人鹿児島県LPガス協会
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LPガス容器再検査所
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指定保安検査機関
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LPガス自動車取扱指定工場
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液化石油ガス設備工事
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水素自動車燃料装置用容器再検査
LPガス容器再検査所
LPガス容器再検査(鋼製容器・アルミ容器・FRP容器)
家庭用LPガス容器再検査
くず化処理
自動車容器再検査
500K容器再検査
2.9t容器再検査
民生バルクローリー再検査
大型ローリー再検査
容器塗替え作業
廃棄容器くず化処理
保安検査(移動式・定置式製造設備)
新型EFI容器再検査
容器バルブなど付属品再検査
民生バルク貯槽の告示検査及びくず化処理
LPガス自動車構造及び気密検査
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家庭用LPガス容器再検査及びくず化処理
使われなくなった容器による事故等を防止するための”くず化処理”は容器検査所の重要な業務の一つです。 当社では容器に残ったガスを負圧まで回収してプレス機にてくず化を行います。
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自動車燃料装置用容器再検査
街中を走るタクシーやトラック、工場で使用されるフォークリフトなどLPガスを使用した車両の燃料装置用に搭載された容器を検査致します。
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大型容器・バルク容器・特殊容器の再検査及びくず化処理
店舗・集合住宅・施設・工場など多様な環境に設置されている大型のLPガス容器、サイフォン管が付いた特殊容器の取り換え工事から再検査及びくず化処理まで一貫して対応致します。
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タンクローリ・バルクローリ等容器再検査
主にLPガスの輸送に使用されるタンクローリ、バルクローリ、トレーラ、バルクトレーラ、民生用バルクローリの検査を致します。 また容器を車体から取り外している間、自動車整備士によるシャーシの点検も行います。
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民生用バルク貯槽の入れ替え工事、告示検査及びくず化処理
店舗や集合住宅で多く使われている民生用バルク貯槽が近年、製造から20年を経過し計画的かつ効率的な入れ替え業務が課題となっています。当社では設置先での入れ替え工事から告示検査及びくず化処理まで一貫して対応しております
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附属品再検査
LPガス容器用バルブの再検査や民生用バルク貯槽の安全弁の再検査と取り換え工事など、容器・貯槽に付属する機器類の検査・点検と取り換え業務を行っております。
指定保安検査期間
移動式製造設備及び充填設備は毎年、定期自主検査・保安検査が義務付けられおります。弊社では、2008年10月に指定保安検査機関の指定許可を取得いたしました。これにより弊社にて定期自主検査・保安検査をする事が可能となりました。
内容
LPガス自動車取扱指定工場
2017年8月にLPガス自動車取扱指定工場の指定許可を取得致しました。これによりLPガス燃料自動車の車検時に必要な「気密検査検査合格証」の発行や容器載せ替え時に行う気密検査・隔壁検査を弊社にて行うことができるようなりました。気密検査は、作業時間30分程度なので、お車を車検に出される前に弊社に立ち寄られるお客様もいらっしゃいます。
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液化石油ガス設備工事
弊社では、民生バルク貯槽のクズ化処理以外に、使用されなくなりましたバルク貯槽の撤去工事から新バルク貯槽への入替設置工事・シリンダー容器への切り替え工事も行っております。工事の際、撤去いたしました古いバルク貯槽は弊社にて移送、くず化処理(特定設備検査合格証返納手続き可)まで致しますので、ワンストップサービスで工事の段取りがスムーズです。また毎5年ごとに法律で義務付けられておりますバルク貯槽用の安全弁再検査(※一部メーカーに限る)及び交換工事も行っております。お気軽にご相談ください。
内容
水素自動車燃料装置用容器再検査
当社は脱炭素社会の一助となるため燃料電池自動車等に搭載されている水素容器の再検査業務を開始致しました。 また天然ガス自動車用容器の再検査業務も開始致します。
圧縮天然ガス自動車燃料装置用容器
圧縮水素自動車燃料装置用容器
圧縮水素二輪自動車燃料装置用容器
圧縮水素運送自動車用容器
国際圧縮水素自動車燃料装置用容器
国際相互承認圧縮水素自動車燃料装置用容器
上記の附属品検査