SAFETY AND INFRASTRUCTURE
ABOUT US
九州高圧とは
九州高圧はこんな会社です
NEW CHALLENGE!!
わたしたちは、LPガス容器再検査を通して、地域社会の安全を守り安心な生活をお届けできるように地域社会のインフラを守り続けております。
また、あらゆる可能性を様々な方法で実現して「可能性を作り出す」クリエイティブカンパニーとして、これからも挑戦を続けていきます。
私共はこれまで50年以上、鹿児島のLPガスを使用した生活を守り続けてきました。 鹿児島県は活火山桜島をシンボルに南北約600kmにわたって多くの離島を有している特異な県です。中心部では火山灰、離島では塩害、温泉地では硫黄の影響と鋼製のLPガス容器には良い環境とは言えない中、容器一本一本に向き合って再検査し安心安全にLPガスをお使いいただけるよう日々努めております。 またLPガスはタクシーやフォークリフトの燃料としても使われ、店舗や集合住宅には大型の容器や貯槽が設置され輸送にはローリが使用されておりLPガスの使用には様々な容器や貯槽などが必要です。その一つ一つに真摯に向き合い当たり前の安心安全であり続けるよう取り組んでおります。 さらにLPガスは今後、東南アジア諸国やアフリカ諸国での普及が見込まれており日本の容器検査の技術や経験を信頼できるパートナーに提供していきたいと考えております。 そして世界的に脱炭素社会への動きが活発になる中、これまで長年培った検査の経験を活かしてドローンを使用した構造物の点検や、燃料電池車用水素容器の検査など新たな取り組みを始めました。
代表取締役社長
沿革
1967年5月 | 山田小次が鹿児島県宇宿に資本金500万円で西武ツバメプロパン容器検査所を創立 |
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1968年8月 | 山田 稔が代表取締役に就任 |
1974年3月 | 鹿児島県川辺町に2,600㎡の土地を購入、整地 |
1974年7月 | 工場を新設し九州高圧設備工業有限会社を設立 |
1976年7月 | 資本金を500万円増資し九州高圧株式会社へ改組 |
1995年 | 隣地を2,600㎡購入 |
2003年5月 | 隣地を整地し大型容器再検査工場を新設 |
2007年8月 | 山田拓也が代表取締役に就任 |
2008年10月 | 指定保安検査機関の指定を取得 |
2017年8月 | LPガス自動車取扱工場の指定を取得 |
会社概要
社名 | 九州高圧株式会社 |
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代表者 | 代表取締役社長 山田拓也 |
設立 | 昭和42年5月1日 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 20名 |
事業内容 | 一般複合容器の再検査(アルミ容器・FRP容器・鋼製容器) 内容積 30,000L以下の液化石油ガス容器再検査 上記1,2 の付属品再検査 ドローン事業 保安検査 LPガス自動車構造気密検査 液化石油ガス設備工事 |
所在地 | 川辺工場 〒897-0202 鹿児島県南九州市川辺町清水9860 |
有資格者
乙種化学責任者 | 2名 | 丙種化学責任者 | 11名 |
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第2種販売責任者 | 5名 | 液化石油ガス設備士 | 4名 |
充てん作業者(バルクローリー) | 1名 | 消防設備士乙種6類 | 1名 |
3級自動車整備士 | 3名 | 大型自動車免許 | 7名 |
乙種第4類危険物取り扱者 | 3名 | 自動車燃焼装置取扱 | 5名 |
磁粉探傷試験(レベル1)MY | 3名 | 磁粉探傷試験(レベル2)MY | 1名 |
浸透探傷試験(レベル1)PP | 4名 | 浸透探傷試験(レベル2)PD | 2名 |
超音波探傷試験(レベル1)UT | 1名 | フォークリフト運転 | 16名 |
小型移動式クレーン | 6名 | 玉掛技能講習終了者 | 7名 |
酸素欠乏危険作業主任者 | 6名 | 有機溶剤作業主任者 | 2名 |
乾燥設備設備作業主任者 | 2名 | 手溶接/基本級 溶接基本 | 1名 |
研削といし取替試運転作業者 | 2名 | 粉塵作業特別訓練 | 3名 |
UM超音波暑さ測定 | 1名 | 配管用フレキ管講習 | 2名 |
床上操作式クレーン運転 | 4名 |